バイオ生産
システム工学研究

大阪府立大学 工学研究科 機械工学分野

気候変動、都市農業、宇宙栽培、「植物工場における生命制御の科学」を追及・・・


持続可能社会に向けた食料生産システムの最適化研究
次世代植物工場における植物成長予測制御技術および
遺伝子発現動態解析モデリングに関する研究


植物工場における生命制御科学の特徴
・連続栽培 →成長の数理、不連続性と安定性
・集団分布 →生産計画、成長予測
・自然環境から解放された栽培 →自律性と未踏条件
・自由度の高い制御 →非線形応答
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論文出版や学会発表など、本研究室の成果の最新状況

 
 
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JST news 2018年3月号で紹介されました。「植物が刻むリズムを植物工場に生かす」

大阪府立大学中百舌鳥キャンパスの一画に位置する植物工場研究センターには、葉菜類を量産し、実用化に向けた技術を検証する工場がある。ここで植物の概日時計の研究を進めているのが、同大学大学院工学研究科の福田弘和准教授だ。植物の概日時計への理解を深め、生体リズムを整えることで植物の成長をデザインすることをめざしている。www.jst.go.jp/pr/jst-news/backnumber1803.html

科研費NEWS(2017 vol.4)で研究が紹介されました。「植物生産における概日時計のシステム科学」

2017年のノーベル生理学・医学賞は、「概日時計の メカニズム解明に関する研究」に贈られました。概日時 計は、24時間周期の昼夜サイクルの下、生物の活動を 最適化する重要な生理機構です。植物では、光合成や成 長、開花など、重要な生理代謝を多岐に渡って調節して いることが分子レベルで次々と解明されており、植物生 産における概日時計の利用にも注目が集まっています。 しかしながら、豊富な生理学的知見を植物生産に応用す るには、少なくとも2つの課題が存在します。1つは、 概日時計の制御の基礎となるシステム科学の研究が不足 していること、もう1つは、作物における概日時計の解 析法と生産性の評価法が十分に整っていないことです。www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/22_letter/data/news_2017_vol4/p15.pdf

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  • メンバー

教授 福田 弘和

【略歴】九州大学大学院工学府エネルギー量子工学専攻修了。博士(工学)(九州大学、2004)。日本学術振興会特別研究員、大阪府立大学生命環境科学研究科助教、大阪府立大学工学研究科機械工学分野・准教授(2014年4月~)を経て、2018年4月より現職。
科学技術振興機構さきがけ研究員兼任(生命モデル2009~2013、情報協働栽培2015~2018)。日本生物環境工学会評議員・理事。日本時間生物学会評議員。世界農業工学会(CIGR)植物工場WG・char。日本学術会議特任連携会員(2018~)。
【専門分野】結合振動子システム、同期制御、パターン形成、複雑ネットワーク制御、体内時計、数理生物学
【コメント】積み重ねって大事だと思います。

学生メンバー

ポスドク(2名)、大学院生(15名)、学域生(5名)
 
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